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50代LIFE

介護施設とレンタル品の契約 契約書の意味

昨日は契約を2つした

一つは介護施設との契約

母親の状況としては日常生活はほぼサポートできるが唯一できないのが

お風呂に入れる事

左足が脳梗塞によって麻痺して、その後の3ヵ月のリハビリで動くようにはなったものの右足膝が元々悪いので、言ったら両足に枷がある状態。

 

お風呂のように滑りやすい場所での立ったり座ったりがスムーズにはできないし危険でもある。ちなみに現在要介護4。

なのでお風呂とリハビリを週2回行く事にした。

 

1度担当の介護士さんと打ち合わせののち契約。

 

担当は30代の男性で優しそうで良かった。

母に「趣味とか好きな事ありますか?」

母は「特にないです」

施設ではお風呂とリハビリというミッションはあれど6~7時間行くので、隙間時間に楽しんでもらうためのカラオケとか手芸とかのグループがあるので参加させたいらしい。

まぁこれは行って何か探してもらうしかない。喋るのは好きだけど。

 

そしてもうひとつの契約はレンタル用品。

 

今回は介護ベッド、車いす、玄関の手すりと階段、ソファ横の立ち上がり用の手すり。

1ヵ月すべてで2,300円ほどでかなり安い。

日本の福祉は素晴らしいなと思うと同時にたくさんの税金使われてるとも思う。

 

両方の契約が無事に終わって思う事。

契約書の意味

契約は約束事なので、しっかりといろいろな事が明記されているわけだけど、今回の契約も契約書って読みにくさと分かりにくさをわざわざ文章化しているといつも思う。

で大体読まないw

「ほとんど普通の事が書いてあるのでお暇な時に読んでおいてください」と。

 

契約書の発行がのちに使われる事があるとすると、トラブルがあったりした時だけ。

 

ならばもっと簡潔にわかりやすい言葉で短くして読んでも苦にならないような書類にならない物だろうか?この手のやり取りをする度に感じる。

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