金曜ロードショーで25年振り?くらいに流れた映画「ショーシャンクの空に」を鑑賞。
テレビではカットが多すぎとかクレーム多かったようでそんなニュースを見たらまた見たくなったw
そもそも最初知ったのは20年くらい前?
会社の同僚の女性に面白い映画あったら教えて?と言われた5本位の中にあったけど、当時はネトフリとか無いのでそのまま放置していた。
最初に見たのは何でか忘れちゃったけど、初めて見て面白かったのは覚えてる。この映画きっかけでモーガン・フリーマンも好きになったなぁ。ネトフリでもモーガン・フリーマン作品を探して見たくらい。モーガンさんて40代で人気が出てきて58才で公開のこの作品で開花したというのだからその意味でも興味深い。
作品中の「希望」というワードとも重なる。
諦めの境地にいる刑務所という世界に1人「希望」を持って行動する主人公アンディ。
そもそも冤罪であるのに獄中生活では酷いイジメや暴力に遭う。それらを克服しながらもある事件からもう外には出られないと脱獄を始める。アンディの仲間への想いや優しさもありながら時に計画的で大胆な行動のギャップがすごい。
ラストのスッキリ感がたまらなくいい映画。
1994年公開
めちゃくちゃおススメしたくてお久ブログ。